リスクが潜む個人輸入

平成25年度「インターネット販売製品の買上調査」
の結果について

2015年12月28日
医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課

購入したいわゆる健康食品の半数以上から医薬品成分を検出、危険ドラッグは
すべて指定薬物又は麻薬を含有

1. 結果概要

(1)
強壮効果を目的として使用される製品(強壮用健康食品)
50 製品中33製品から、シルデナフィル等の12種の医薬品成分を検出
(2)
痩身効果を目的として使用される製品(痩身用健康食品)
31 製品中16製品から、シブトラミン等の7種の医薬品成分等を検出
(3)
危険ドラッグ
平成26年1月~3月に買上を実施し、52 製品中52製品から、19種の指定薬物(うち1種は平成26年8月から麻薬に指定されたもの)を検出
(a)
3製品から買上以前より指定薬物に指定されていた成分を3種検出。うち1製品に含有されていた1種は平成26年8月から麻薬として規制。
(b)
51 製品から買上以降に指定薬物として指定された成分を16種検出

2. 国民の皆様への注意喚起

医薬品成分等が検出された製品は、当該医薬品成分等に起因する頭痛、動悸、胸痛、ほてりなどの健康被害を起こす可能性があるので、個人輸入しないよう注意してください。また、これらの製品をお持ちの方は直ちに使用を中止して、健康被害が疑われる場合には医療機関を受診してください。
また、インターネット等で、違法であることが疑われる医薬品のサイトを発見した場合には、直ちに、厚生労働省・地方公共団体の通報窓口(※1)、又は、「あやしいヤクブツ連絡ネット」(※2)に通報してください。

※1
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/topics/tp131111-01.html
※2
http://www.yakubutsu.com/

3. 監視・取締等の対応

医薬品成分等が検出された製品の販売サイトに対しては、その所在地が国外にある又は所在地を明らかにしていないため、警告メールの送信や、対応するレジストラへの削除要請などを行い、製品の販売及び広告が中止されるよう、指導・取締りを行っています。危険ドラッグ販売サイトについては、全て閉鎖されています。
今後も買上調査を継続し、流通実態の把握と指導・取締りを徹底していきます。

出典元:厚生労働省

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