違法薬物のこと

相談事例

相談窓口の事例

相談概要

男性相談者から妻が覚醒剤を使用している旨の相談があったもの。

相談内容

妻とは友人の紹介で知り合い、8年前に結婚しました。その後、2人の子供をもうけ、私は仕事に追われながらも、初詣、子供の七五三、誕生日を家族で祝ったりと、しばらくは家族4人で幸せに暮らしておりました。
ところが、1年ほど前に、妻は女友達から覚醒剤を教えられたらしく、あぶりと呼ばれる方法で使用し始めたようでした。そのうち、他の覚醒剤の関係者とも親しくなってゆき、ある日、私が妻の腕に黒ずんだ注射痕を見つけて問いただすと、「これは点滴の痕」と平気で嘘をつく始末で、妻はいつの間にか覚醒剤を注射するようになっていたわけです。やがて妻は、私と子供たちを捨て、ほとんど家にも帰らなくなってしまいました。
私はいつも家族4人で幸せに暮らしていた当時のことを思い出し、妻が覚醒剤に走ったのは、私にも問題があったのだろうかと思い悩み、初めは警察に相談して妻を逮捕してもらう気には到底なれませんでした。しかし、私が再三、妻に覚醒剤の使用を止めるよう頼んでも、逆に怒り出す始末で、妻は自分から覚醒剤を止めることはできない状態であり、もう私たち家族では助けてあげることができないと思うようになりました。
テレビのニュースでは覚醒剤はやめられない、逮捕されても繰り返し使用して逮捕される等と報道されていました。以前は他人事だったニュースが、けっして他人事ではなくなってしまったわけです。そんなとき、麻薬取締官の存在を知りました。麻薬取締官のウェブサイトを見ると、逮捕するだけではなく、再び覚醒剤に手を出さないように指導も行っているとのことでした。私はもう藁をも掴む思いで麻薬取締官に妻の事を相談しました。

結果

この相談を受けて内偵捜査を実施し、覚せい剤取締法違反被疑事件と認定して捜索を実施したところ、妻の所持品から、覚醒剤と注射器を発見し、覚醒剤所持事実で現行犯逮捕した。

出典元:厚生労働省

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