お知らせ

2013年9月17日
医薬食品局監視指導・麻薬対策課

本日開催された指定薬物部会の結果

本日開催された厚生労働省の薬事・食品衛生審議会薬事分科会指定薬物部会は、カチノン系化合物の特定の位置に、置換基(※1)が様々な組み合わせで結合した各物質について包括的に指定薬物(※2)とすることについて審議し、対象とした物質群を指定薬物とすることを適当としましたので情報提供いたします。

今回の指定の中心となる骨格(基本骨格)の名称は、
2-アミノ-1-フェニル-プロパン-1-オン (通称 カチノン)
で、指定対象となる物質は504種類(うち、既に麻薬、向精神薬、指定薬物に指定されている物質は29種類、指定薬物に指定手続き中の物質は1種類)です。

今後、厚生労働省は、当該物質群を指定薬物とする省令改正の手続きを進めることとしています。

※1 対象となる骨格の特定の位置に結合する原子団(例えば、メチル基など)
※2 中枢神経系への作用を有する蓋然性が高く、人の身体に使用された場合に保健衛生上の危害が発生するおそれのある物。薬事法第2条第14項に規定。

参考

今回審議された物質に関する今後の予定

10月下旬まで パブリックコメントの実施
11月下旬以降 指定薬物を包括的に指定する省令の公布(公布後30日後に施行)