お知らせ

2015年1月29日
医薬食品局監視指導・麻薬対策課

指定薬物を新たに11物質指定します
~本日開催した指定薬物部会の審議結果~

本日、厚生労働省は、薬事・食品衛生審議会薬事分科会指定薬物部会を開催し、危険ドラッグに使われる11物質を新たに指定薬物(※)として指定することを決定しました。これら11物質のうち、1物質は国内流通が確認されていませんが、海外流通が確認されたため、国内流通を防ぐために予防的に指定するものです。

これら11物質については、既に国内又は国外で流通が確認されており、また、部会における審議の結果、中枢神経系への作用を有する蓋然性が高く、人の身体に使用された場合に保健衛生上の危害が発生するおそれがあるとの結論を得ていることから、使用による健康被害等を防止するため、パブリックコメントの手続きを省略し、指定薬物として早急に指定することとしております。

※中枢神経系への作用を有する蓋然性が高く、人の身体に使用された場合に保健衛生上の危害が発生するおそれのある物。医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律で製造、輸入、販売、所持、使用等を禁止している。

(参考)
 今回審議された物質に関する今後の予定
 1 月下旬   11物質を指定薬物とする省令の公布(公布後10日後に施行)